ケアマネージャー試験について解説!試験要項、願書や必要書類、試験会場や申し込み

この記事では、ケアマネージャー試験について説明しています。
ケアマネージャー試験の試験要項や、願書などの必要書類、試験会場と試験の申し込みなどを説明します。





ケアマネージャー 試験要項

介護保険を利用するためのケアプランを作成したり、利用者からの相談を受けたりといった業務を行うのが「ケアマネージャー」です。
このケアマネージャーとなるためには、指定の試験に合格することが必要です。
これが介護支援専門員実務研修受講試験、いわゆる「ケアマネージャー試験」です。
ケアマネージャー試験は誰でも受験できるわけではなく、「指定の国家資格等を取得後、登録してからの業務が5年かつ900日以上ある」または「施設等において法により必置とされる相談援助業務に従事した期間が5年かつ900日以上ある」ことが必要となっています。
ケアマネージャー試験の出題範囲および問題数は、介護支援分野が25問、保健医療福祉サービス分野が35問で、解答はマークシート方式となっています。
合格率は2015年以降では約15%前後の、難易度の高い試験となっています。

ケアマネージャー試験 必要書類

ケアマネージャー試験を受験する際に必要な書類は、以下のものがあります。
まずは「受験申込書」です。
これは願書と呼ぶのが一般的ですね。
2つ目は「実務経験(見込)証明書」で、所属している施設の責任者の方に発行してもらいます。
自分で書いたものは不可となっているので気をつけましょう。
3つ目は「実務経験証明書の内容確認等に必要な書類」、「国家資格等の証明書類」で、これらは指定の資格等を確かに持っていることを証明する書類です。
これらの必要書類が用意できたら、全てを封筒に入れて指定の窓口に郵送します。
あとは書類ではないのですが、受験料も当然必要です。
こちらは都道府県により異なるので、必ず自分の受験地の受験料を確認しましょう。

ケアマネージャー試験 願書

ケアマネージャー試験の願書については、申し込み受付窓口で入手できます。
願書は申し込み方法、受験方法や注意事項などが書かれた「受験要項」とセットになっていることが一般的です。
この受験要項は都道府県、各市町村の他、社会福祉協議会や試験実施団体でも配布しています。
ただし土日・祝日などは対応していない窓口がほとんどなので、平日に訪れるようにしましょう。
また窓口へ訪れるのが困難な場合は郵送を希望できる場合もあるので、そういった場合は各窓口のホームページを参照するか窓口に問い合わせるとよいでしょう。
願書を提出する際には本人確認のための「顔写真」の添付も必要なので、縦3.5cm×横3.0cmの証明写真を用意しましょう。

ケアマネージャー 試験会場

ケアマネージャー試験はどこでも受験できるわけではなく、「勤務地または住所地がその都道府県にある」ことが必要となっています。
またケアマネージャー試験の試験会場は、受験票で指定されます。
受験票で指定された試験会場以外での受験はできないので注意しましょう。
会場は大学などが利用されるのが一般的です。
ケアマネージャー試験の会場には多くの受験者が訪れるため、駐車場や駐輪場の使用は禁止されることがほとんどです。
電車やバスなどの公共の交通機関を利用するようにしましょう。
また試験中は携帯電話やスマートフォンなどの通信機器は利用できません。
時計として使うことも禁じられているため、試験中に手元に置いていると不正行為とみなされてしまいます。

ケアマネージャー試験 申し込み

ケアマネージャー試験の申し込み方法は、簡易書留による郵送が一般的です。
必要書類を全て封筒に入れて、指定の郵送先へ郵送します。
書類に不備があった場合は受験できなくなってしまいます。
試験申し込みの受付期間ですが、これは各都道府県によって異なっています。
自分の受験地の受付期間をしっかりと確認して、期間内に確実に届くように余裕をもって郵送しましょう。
申し込みが無事に受理されたら、後日受験票が自宅に郵送されてきます。
自分の名前などに間違いがないかすぐに確認し、試験日が来るまで大切に保管しましょう。
もしも試験日までに受験票が届かなかったり紛失してしまったりした時は、受験要綱に問い合わせ先が記載されていますので必ず余裕をもって問い合わせて、対応を聞きましょう。





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