痔の治し方を解説!自力で自宅で、食事や薬、産後など

この記事では、痔の治し方について説明しています。
病院に行かず自力で、自宅での治し方や、痔の治療に効果のある食事や薬の情報、産後の注意点などを紹介します。





産後 痔治し方

出産をきっかけに痔を患ってしまう女性は少なくありません。
妊娠中は黄体ホルモンの分泌が過剰になり、腸の働きを弱めてしまうと言われています。
また赤ちゃんや子宮に腸が圧迫されて狭くなり、便が通りづらくなることも痔の原因とされています。
ただしこれらの体調の変化は、妊娠中や産後の一時的なものです。
時間が経つにつれ、ホルモンバランスなども妊娠前の状態に徐々に戻っていきます。
とはいっても痔を放置してしまうと悪化する可能性が高いので、しっかりと治していくことが大切です。
ほとんどの場合では塗り薬を使用するだけで改善していくので、専門医を受診しに行くとよいでしょう。
もしも手術が必要になったとしても、一泊からせいぜい一週間程度の入院で済むので、過剰に心配する必要はありません。
大切なのは、きちんと専門医の診断を受けることなのです。

痔治し方 自力

痔の治療のために医師の診察を受けるのは恥ずかしいということもあり、できるだけ自力で痔を治したいという方も多いようです。
ある程度軽度の痔なら、自分で改善させていく方法もいくつかあります。
まずはお尻、特に肛門部分を清潔に保つようにすることが大切です。
ただし強く洗ったりすると傷つけてしまう恐れもあるので、入浴の際には注意が必要です。
また便意を我慢すると腸の中で便の水分がどんどん失われていき、硬くなった便が腸や肛門を傷つけ、痔が悪化することに繋がってしまいます。
便意を感じたらすぐにトイレに行くように心がけましょう。
痔の薬には市販薬も販売されているので、自分の痔のタイプに合わせて市販薬を利用することもできます。

痔治し方 食事

便秘は痔の原因の一つです。
便秘になり無理に排便をしようとすると、痔を引き起こすきっかけとなってしまいます。
まずはスムーズな排便の習慣を作ることで、痔の改善にも繋がっていきます。
そして便秘の予防には、バランスの良い食生活を送ることが一番です。
食事をすると、食べ物はおよそ12時間から24時間後に腸で便となっていきます。
結腸に溜まった便は直腸に送られ便意をもよおすきっかけとなりますが、この運動は朝に特に起こりやすいと言われています。
このことから朝食は毎日決まった時間にしっかりと食べることが、便秘の予防や改善となるのです。
スムーズな排便が習慣づけられることで、痔の回復にも繋がります。
またアルコール類や香辛料を摂りすぎると、肛門を過剰に刺激することが分かっています。
肛門のうっ血にも繋がり痔を悪化する危険性があるので、刺激の強いメニューは控えるようにしましょう。

痔治し方 薬

痔の治療のための一般的な薬は、大きく分けて肛門の中に注入するタイプのものと、肛門の外に塗るタイプのものがあります。
注入するタイプのものには、座薬と注入軟膏があります。
座薬は肛門の中に挿入すると、体温で溶けて広がって、患部に直接作用できるところが特徴です。
注入軟膏は容器を肛門内に挿入した後、中身の軟膏を押し出して使います。
座薬や注入タイプの軟膏は、薬剤を肛門の内側に届けることが可能です。
このためいぼ痔などの肛門の内側の痔に使用すると効果的です。
肛門の外に塗るタイプのものは、患部に直接塗る他に、ガーゼ類にのばして塗って患部に貼る使い方もあります。
塗り薬はいぼ痔や切れ痔などの、肛門の外側や肛門付近の痔に使われます。

痔治し方 自宅

痔を患っている時に自宅で注意することは、まずは長時間座りっぱなしや立ちっぱなしにならないようにすることです。
長い時間同じ姿勢でいると、血行が悪くなり肛門にうっ血が起こりやすくなってしまいます。
座るときは、中央に穴が開いたドーナツ型のクッションを使うのも良いでしょう。
また入浴の際には温まった状態で軽くマッサージをすると、肛門括約筋の緊張が和らいでうっ血を軽くする効果も期待できます。
ただし肛門の周囲が膿瘍になったりしている場合は温めたりマッサージをしたりは逆効果になるリスクもあるので、自分の痔はどのようなタイプなのかをしっかりと把握しておきましょう。
あとはストレスが溜まると自律神経の乱れにより、大腸の蠕動運動が弱まります。
自宅ではなるべくゆっくり休んだりストレス解消になることをすると、痔の改善にも効果が期待できます。





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