生理痛 ひどい時の対処法を解説!食事や寝方、仕事や病院など

この記事では、生理痛がひどい時の対処法について説明しています。
食事や寝方、仕事や病院など、生理痛がひどい時の対処法を紹介します。





生理痛ひどい時 対処法

生理痛がひどい時の緊急の対処と聞くと、鎮痛剤を飲むことを思い浮かべる人が多いと思います。
外出中などで痛みがひどくなってしまった時は、無理をして痛みに耐え続けるよりも、
用法・用量を守って薬を飲むことで、身体に負担をかけずに痛みを緩和することができます。
薬以外では、生理痛を和らげるツボがあります。
お腹には、おへそや恥骨の周辺に生理痛を緩和するツボがあります。
下腹を腹巻やカイロで温めると痛みの緩和につながります。
また、手には「合谷(ごうこく)」という痛みに万能なツボがあります。
手の甲の親指と人差し指の骨が合流するところの少し人差し指側にあるくぼみを押すと、痛みに効くと言われています。
ストレッチをして骨盤まわりを動かすのも、痛みの緩和ができます。
立った状態で上半身は動かさず、腰で円を描くように動かす「腰まわし」や、
イスに浅く座り、背筋を伸ばした状態と息を吐きながら背中を丸めて骨盤を後ろに傾ける状態を繰り返す「骨盤ゆらし」が生理痛の緩和に効果があります。

生理痛ひどい時 食事

生理痛をひどくしてしまう原因のひとつに「冷え」があります。
生理痛がひどいときは、身体を温める効果があるものを摂るとよいでしょう。
生姜は、身体を温める効果があります。
大根や人参、ゴボウなどの根菜も体をあたためる効果があるため、生姜入りの野菜スープなどにして食べるのがおすすめです。
また、生理痛の原因の一つに女性ホルモンの「エストロゲン不足」もあげられます。
豆腐や味噌など大豆でできたものを食べて、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンを摂取するのもよいでしょう。
味噌ベースのお鍋に豆腐を入れ、そこにお肉をプラスすると鉄分の摂取もできるので、一石二鳥です。
飲み物に関しては、血管を拡張させるポリフェノールが含まれたココアや、イソフラボンたっぷりの豆乳がおすすめです。
コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインは、血管を収縮させる働きがあるため、生理痛がひどい時には摂りすぎに注意しましょう。

生理痛ひどい時 仕事

生理痛には個人差があり、周りの人から理解してもらえなかったりして仕事を休みづらいという声が多く聞かれます。
生理痛がひどくなるのが前もって予想できる人は、鎮痛剤を飲んだり、お腹にカイロを貼ったりして冷え対策をしたり、ゆったりした服装を選んだりと、事前に対策をしてから出勤しているという意見が聞かれます。
また、仕事に支障が出るほどの痛みの人は、月経困難症の診断書を会社に提出したり、自分の生理周期を女性の上司に伝えて休みのタイミングを合わせてもらったりと、働き方を工夫している人もいます。
生理休暇は労働基準法で定められているので、本当につらい時に無理をして働くのは良くないので、休めるように会社に伝えるようにしましょう。

生理痛ひどい時 寝方

生理痛をひどくさせる要因は、冷えや腹部の締め付けがあります。
就寝する時には、お腹周りがゆったりしていて保温効果がある服装であることが大切です。
また、ホルモンバランスの乱れは重い生理痛の原因になってしまいます。
夜遅くの飲食や寝る直前のスマホは、自律神経が正常に働かず、ホルモンバランスをみだしてしまうので、生理痛がひどい時はとくに意識をして規則正しい生活をして、ホルモンバランスを整えるようにしましょう。
生理痛が和らぐ寝方は、脚を曲げてうずくまると痛みが和らぐといわれます。
脚を曲げて体を丸めることで腹部を温めることができ、痛みの緩和につながります。
一方、うつぶせで寝ると痛みが治まるという人もいます。
うつぶせの体勢は、背部の血管や神経の圧迫が軽減され、腰部の血行が良くなるため、痛みが治まるといわれています。
しかし、人によっては腹部を圧迫されるのがしんどいと感じる場合もあるので、
自分が楽だと感じる体勢で就寝するのがよいでしょう。

生理痛ひどい時 病院

ひどい生理痛には、病気が隠れている場合があります。
日常生活に支障をきたすほどの痛みは、「月経困難症」と呼ばれ、これは2種類に分類されます。
「器質性月経困難症」は、子宮や卵巣に何らかの病気が隠れていることがあります。
生理痛がだんだんひどくなっている、鎮痛剤が効かない、生理以外の時にも下腹部に重い痛みがある、
排便のときに肛門の奥が激しく痛む、経血量が多い、レバーのような塊がたくさん出る、などの症状がある場合は、器質性月経困難症の可能性があるため、病院を受診することをおすすめします。
「機能性月経困難症」は、体質や心理的なストレスが関係しています。
子宮や卵巣の未成熟な、思春期から20代前半に多く見られます。
体質により子宮を収縮させる「プロスタグランジン」が多く分泌されている人には、薬や漢方を使って治療する必要があります。
また、冷えから体を守る対策をとることで、改善されることがあります。





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