ピアノ運指トレーニングを解説!運指法や運指表、運指研究など

この記事では、ピアノ運指トレーニングを紹介しています。
ピアノの運指法や運指表、運指研究についても説明しています。







ピアノ運指 トレーニング

すらすらと滑らかにピアノを弾けると素敵ですよね。
その為に大事になるのが「運指」、指運び・使い方です。
「運指」と一言で言っても具体的に何をどうするのかわからない!という方もいらっしゃると思います。
ドレミファソラシドは8音。
手の指は5本。
そのまま弾いたのではソの音までしか弾けないのです。
そこで出てくるのが運指です。
指を跨いだりくぐったり、上手にやりくりして、滑らかに鍵盤を弾いていくテクニックなのです。
ピアノの教本の基礎的なものには楽譜に12345と数字が書いてあるものがあります。
それぞれの指と数字が対応していて、その通りに弾くことで運指ができるようになっているんです。
「運指」はピアノの基本です。
慣れるまで、しっかりトレーニングしましょう。

ピアノ運指 練習

基本的な運指の練習法は、クラッシックの譜面で練習することです。
「ポップスから始めているので、クラッシックは難しそう。」
そう感じる人も、是非クラッシックを弾いてみてください。
聞いたことのある簡単な曲からでいいのです。
例えば「きらきら星」なんてどうでしょう?
これなら皆さんご存知ですし、簡単そうですね。
「そんなの簡単に弾ける」と言わずやってみてください。
実は同じ音を指替えして弾いているのです。
そうすることでより滑らかに弾くことができるのです。
普通の「きらきら星」が弾けるようでしたら、「きらきら星変奏曲」に挑戦してみてもいいかもしれませんね。
運指に慣れてきたら、お好きな曲の譜面に自分の弾きやすい運指番号を書いて弾いてみてください。

ピアノ運指法

ピアノの運指法は「指かえ」「指くぐり」「指越え」「指の開放」などありますが、ショパンなど超絶技巧といわれる曲を弾くときは、たくさんの技法が使われています。
ピアノを始めたばかりの頃の初歩的な楽譜には運指番号が書いてありますが、もっと難しいものやポップスは書いてないものがほとんどです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
「運指法」というぐらいですので、法則があるのです。
しかし、人によって手の大きさは違うもの。
一般的な法則よりも、自分に合った運指法を見つけることも、スムーズな演奏をするためには必要になります。
ではどうしたらいいのか、「逆算」するのです。
どの指で終わりたいか、そこにはどのルートで行くとスムーズかを譜面に書いていきましょう。
自分が無理なく弾けるようにやりましょう。

ピアノ運指表

運指表というものがありますが、ピアノの場合は少し難しいです。
管楽器は楽器に対して手を置く位置が一定ないしほぼ一定なのですが、ピアノは低音から高音まで88音もあります。
ひとつの音に対して一つの鍵盤があるのですごく動かさなければなりません。
弾いている曲の部分によっても、同じ「ド」の鍵盤を親指で弾いたり小指で弾いたりするからです。
運指の練習のための運指表は存在していますので、指のトレーニングの時に使ってはいかがでしょうか?
例えば、ドレミファソラシド には 12312345と数字が書いてあると思います。
右手の親指が1、人差し指が2、中指が3、薬指が4、小指が5に対応しています。
この順番で指を運ぶとスムーズに弾くことができます。
練習の時には2オクターブ以上を連続して引いて練習すると良いでしょう。

ピアノ運指 研究

運指の研究はたくさんされています。
旋律に関する運指はもちろん、和音に関する運指は本当にたくさんあります。
いかに上手に滑らかな演奏をするか?、初心者が最短で上手になるためには?、アンドロイドに弾かせる為に?などなど、本当に様々な研究がなされています。
その研究内容は論文などが発表されていますので、ご覧になってみてください。
手の大きさ、指の可動範囲は人それぞれ。
研究が進んでも、実際に弾くときには「自分が弾きやすいポジション・指運び」で弾くのが一番スムーズに弾けると思います。
もちろん、基礎的な運指ができていることが前提です。
基本の運指ができてきたら、譜面に書いてある運指がやりにくい時は、自分のやりやすい運指に変えてみてください。
実はクラッシックの運指番号も、時代や書いた人によって違うのです。
自分に合った運指をみつけて、素敵な演奏をしてください。

 






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