法事と香典袋ややってはいけない日、証明書などの疑問にお答え!





法事香典袋

法事における香典袋は、通常、外側の表袋と内側に入れる中袋の2枚構造となっています。(表袋のみの略式もあります)
「急な悲報で墨を用意する時間がなかった、悲しみの涙で色が薄れてしまった」など故人への哀悼の意を示すために記入には薄い墨が使われます。
表書きには「御仏前」や「御香典」など地域や宗派によって記載方法が異なります。
中袋には旧態文字で封入金額を記載、お札は肖像画のお顔が見えるほうを表向きにして封入します。
水引(表袋に巻く紐)も同様に宗派や地域によって違いはありますが、白黒の色が無難です。

法事をやってはいけない日

一般的には、命日の1か月前くらいから命日当日までに行うものとされています。
大安や仏滅などの六曜は本来、仏教には関係がありませんが気にする遺族がいらっしゃる場合には注意したほうがよいでしょう。
法事をやってはいけない日は、基本的に、命日を過ぎてしまう場合にあたります。

法事証明書

法事で会社を欠勤する場合に提出を求められることがあるのが法事証明書です。
法事を執り行った住職などから判子をもらい法事が執り行われたことを証明できる書面となります。
「西暦何年何月何日、何々家の法事を執り行い、だれだれが出席していたことをここに証明する」などといった書式が用いられます。

法事年数

法事の年数には、故人が逝去されてから1年後に執り行われる1周忌、2年後に行われる3回忌、6年後に行われる7回忌、12年後に行われる13回忌などがあります。
基本的には、逝去された年から数えた年数ー1とすると何回忌にあたるのかを計算することができます。

法事前倒し

遺族や関係者の仕事の都合などもあって法事を前倒して行いたい場合があります。
近年では土日や祝日に行われることが一般的となってきており、四十九日までの法要では1週間程度の前倒し、法事では命日にあたる日から1か月程度前倒しするのが一般的となっています。





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