年金手帳の紛失と再発行、住所変更、氏名変更の手続きについて

年金手帳とは

年金手帳とは国民年金や厚生年金などに加入しているひとに交付される手帳であり、基礎年金番号や年金に初めて加入した日付などが記載されています。
就職や退職、年金の受給にも必要になる非常に重要なものなので大切に管理しましょう。

年金手帳 発行

20歳の誕生月の前月、もしくは当月になると日本年金機構から国民年金被保険者資格取得届書という書類が届くので必要事項を記入し、お住まいの市区町村の役所か年金事務所に提出します。
すると1ヶ月ほどで年金手帳が郵送で交付されます。

年金手帳 再発行

年金手帳を紛失してしまった場合には再発行の手続きをする必要があります。
再発行の手続きは年金事務所で受け付けており、再発行された年金手帳は後日郵送されます。
手続きの際、免許証などの本人確認できるもの必要になるので注意が必要です。

年金手帳 住所変更

引っ越しなどで住所変更をする場合には当然、年金手帳の住所変更も必要になります。
この場合、加入している年金によって手続きに違いが出てきます。
国民年金であれば市区町村の役所に行く必要がありますが、厚生年金であれば事業主に届出をするだけで済みます。

年金手帳 色

一般的に青色が多い年金手帳ですが他にも茶色とオレンジ色の年金手帳が存在します。
この色の違いは交付された年代の違いであり、昭和35年10月から昭和49年10月までに交付された人は茶色を、昭和49年11月から平成8年12月までに交付された人はオレンジ色を、そして平成9年1月以降に交付された人が青色の年金手帳を持っています。

年金手帳 基礎年金番号

自分の基礎年金番号を確認したい場合、青色の年金手帳をお持ちの方は年金手帳で確認することができます。
それ以外の方は基礎年金番号通知書や国民年金保険料の納付書や領収書で確認することができます。

年金手帳 名前変更

結婚などで氏名や住所が変わった場合、手続きをする必要があります。
その場合は氏名変更や住所変更の手続き先は被保険者の区分によって変わってきます。
また届出内容も変わってくるので注意が必要です。

年金手帳 届かない

勘違いされがちですが20歳になってすぐに年金手帳が届くわけではありません。
多くの場合は20歳になった約1ヶ月後に届くことになります。
それ以後も届かない場合は国民年金被保険者状況調査票兼資格取得届を返送していない可能性があります。

年金手帳 公務員

20歳で年金手帳を取得せずに公務員になった場合、年金手帳は発行されません。
その理由は公務員が共済年金に加入しているからです。
共済年金の基礎年金番号で年金の処理は行えるので、特に年金手帳の発行は必要はないのです。

年金手帳 持っていない

前述のように公務員以外は基本的に年金手帳を持っているのが当たり前です。
また、企業などに入社する際には必ず年金手帳の提出を求められるので、紛失などしてしまった場合にはすぐに再発行手続きをするようにしましょう。

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