医療費控除の上限やいつまで?、申請方法などの疑問にお答え!





医療費控除上限

医療費控除額の上限は、年間200万円までとなっています。
医療費控除額は、1月から12月までの1年の間で、自分や生計を共にする家族のために支払った医療費の合計額から、保険金などで補填される金額と、10万円(所得が200万円以下なら所得の5%の金額)を差し引いた金額となります。

医療費控除いつまで

医療費控除の申請期限は5年以内となっています。
例えば、2018年1月1日から2018年12月31日までの1年間に発生した医療費控除の対象となる医療費の控除申請は、2019年1月1日から2023年12月31日の5年間となります。

医療費控除申請方法

医療費控除は、住んでいる地域を管轄している税務署に申請します。
医療費控除の申請には、書類を自宅で作成して郵送する方法、税務署に行きその場で書類を作成して提出する方法、パソコンで電子申告のe-Taxを利用する方法があります。

医療費控除予防接種

インフルエンザなどの予防接種代は原則として、医療費控除の対象外となります。
これは、予防接種を受けるかどうかは任意のため、公費は適用されず、全額自己負担となるためです。
ただし、もともとの持病のためインフルエンザにかかりやすいなど、医師が予防接種を必要と判断した場合は、医療費控除の対象となる場合があります。

医療費控除必要書類

医療費控除に必要な書類は、
・源泉徴収票(会社員の場合)
・領収書など医療費の支出を証明する書類(平成29年分以降の申請からは提出不要)
・医療費控除の明細書(平成29年分の医療費控除申請から必要)
・確定申告書
・マイナンバーカードの写し
となります。
医療費控除の明細書の書式は、税務署でもらう、または、国税庁のホームページからダウンロードすることができます。
また、領収書は、平成29年分の医療費控除申請から提出する必要はなくなりましたが、5年間は保管しておく必要があるので、大事に保管しておきましょう。





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