療育手帳のメリット&デメリット、何歳まで? などの疑問にお答え!





療育手帳デメリット

療育手帳を持つ本人や家族が「養育手帳を持つことが恥ずかしい」と感じることがデメリットとして挙げられます。
療育手帳を持つことは「知的障害者である」ことの証明なので、周りの人に障害者として見られるのが嫌、恥ずかしいと感じることもあるでしょう。
特に小学生や中学生ぐらいの子どもが、療育手帳の意味を知った時に障害を恥ずかしく思い、成長に悪影響が出ることも考えられます。
また、大人が療育手帳を持ってハローワークへ行くと、障害者専用窓口へ行くようになります。
能力や状態的に余裕があっても完全に障害者として扱われ、就職よりも職業訓練を勧められることもあるので、これもデメリットと言えます。

療育手帳メリット

療育手帳を持っていると、何かと割引が受けられます。
例えば、公共施設や公共交通機関の利用料金が安くなったり、NHN受信料や携帯電話の料金の割引を受けられることもあります。
面倒な手続きも必要なく、療育手帳を見せるだけで受けられるものがほとんどですので、使わない手はありません。
また、事前に申請は必要ですが、所得税や自動車税などの税金の控除や減税も受けられます。
この他にも、療育手帳の等級がA判定だと、警察から「駐車禁止除外勲章」を貰うことができます。
これにより、駐車禁止区域に路上駐車ができるようになります。

療育手帳何歳まで

療育手帳の申請は、一般的には20歳になる前に申請と言われています。
20歳を超えてからの申請も可能ですが、18歳よりも前に「知的障害であることが診断されている」または「周囲の話などを総合して、18歳よりも前に知的能力が既に劣っていた」という事実を証明する必要があります。
判断材料としては、母子手帳や小中学校の通知表、医療機関を受診していればその記録、家族の証言などがあります。
また、交付や判断は各自治体によって異なります。

療育手帳再発行

療育手帳を再発行するには、本人の顔写真と印鑑を持って、障害福祉担当課へ行けば再発行が可能です。
顔写真は直近1年以内に撮影したもので、縦4cm×横3cmのものが必要です。
印鑑は認め印で問題ありません。
破れたり傷んでしまった場合の再発行であれば、破損した療育手帳も一緒に提出してください。
再発行申請書も必要ですが、これは窓口にありますので安心してください。
また、再発行の申請から交付されるまでには約2週間はかかるとのことです。

療育手帳税金

療育手帳を持っていると、一定の所得控除を受けることができます。
「障害者控除」「特別障害者控除」「同居特別障害者控除」といった種類があり、療育手帳の等級によって控除額が変わります。
この手続きは、年末調整か確定申告で行うことができます。
このとき、療育手帳のコピーの提出は原則不要ですが、内容の確認のために会社から提出を求められる場合もあります。
また、自動車税や自動車所得税の減税の対象にもなります。
減税内容や対象となる等級は、各自治体によって異なりますので、詳しくは、窓口へ問合わせてみてください。





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