ダブルワークと税金について解説!年末調整と確定申告、社会保険など

この記事では、ダブルワークとはダブルワークと税金について解説します。
ダブルワークと社会保険、年末調整と確定申告などを説明します。





ダブルワークとは

ダブルワークとは仕事を掛け持ちして働くことで、一つの仕事だけではなく二つの仕事だったり、複数の仕事をしている状態のことを呼びます。
またダブルワークとは、仕事を掛け持ちしている状態を指した言葉で、雇用形態などは関係ないのです。
正社員だったとしても、仕事を掛け持ちしていればダブルワークとなります。
あるいは、アルバイトなどで仕事を掛け持ちしている場合でもダブルワークと言います。
ダブルワークとは、正社員に対しても使われることがありますが、仕事の掛け持ちという点で言うと、契約社員やアルバイト、パートなどに対して使われることが多いです。
仕事の掛け持ちは、仕事の比重がどれも同じことを指します。
それなので、正社員に使われることは少ないようです。

ダブルワーク 税金

ダブルワークをするときには、複数の収入があるために住民税や所得税のシステムを理解する必要があります。
住民税は、住んでいる都道府県や市町村に納める税金です。
住民税は、前年度の収入によって今年度の支払う税の金額が決まります。
そのために、ダブルワークかどうかに関わることなく、前年に収入と認められるものがある場合には、住民税を支払う義務があります。
ダブルワークの所得税は、高くて驚く人が多いようです。
また所得税は、個人の所得に対して掛かる税金のことで、所得は給料などの収入から必要経費を差し引いたもののことを言います。
この所得が大きくなるほど税率が高くなります。
また、所得税は195万円以下の場合は5パーセントと、収入がいくらかに応じて区分されているようなので、ダブルワークの場合は、自身がどの区分に該当するか確認するのが良さそうです。

ダブルワーク 年末調整

ダブルワークをしている場合、年末調整の関係書類は二ヶ所で働いていたら二ヶ所分受け取ることになります。
しかし、年末調整は一ヶ所の勤務先で行うことになっています。
それは、二ヶ所以上の勤務先で年末調整をすると、扶養控除などが重複してしまい、適正な課税ができなくなるからです。
これは所得税法で決まっていて、年末調整は本業で給料をもらっているとこと定められています。
ダブルワークでの年末調整は本業の勤務先で年末調整をして、年末調整がされている源泉徴収を受け取ります。
そしてダブルワークをしているもう一方の副業の勤務先では、年末調整未済と記載されている年末調整をしていない源泉徴収を受け取ることになります。
また、11月頃から年末調整の必要書類が、各企業から配布され提出を求められるようです。

ダブルワーク 確定申告

ダブルワークの確定申告は、収入の多いほうの勤務先で年末調整をしてもらったら、他の仕事について確定申告をするという形になります。
そして確定申告を行うときには、全ての勤務先の源泉徴収が必要となります。
年末調整をした勤務先の源泉徴収も必要になりますので、確定申告の手続きのときまで保存しておいたほうが良いようです。
また、ダブルワークで年末調整を行った本業以外の勤務先での収入が、20万円以下になるときには、確定申告の必要はないのです。
さらに、確定申告では税金が返ってくるケースもあります。
確定申告は、所得を申告するだけではなく、一年間に掛かった医療費や損失、寄付金などを申告するという役割もあり、税金が返ってくることがあります。

ダブルワーク 社会保険

ダブルワークの場合、将来を考え社会保険に加入しておきたいと考えるのなら、いくつかの条件をクリアする必要があります。
社会保険加入のための条件としては五つあり、当てはまる人が対象になります。
それは、一つの会社で所定労働時間が週に20時間以上の方は加入できるようです。
また、一つの会社で年収が106万円を超える場合には、加入の対象になります。
そして、一年以上の雇用期間が見込まれている場合も社会保険加入の対象になります。
さらに、社会保険に加入している従業員が501人以上居る企業で働いている場合には、自身も社会保険の加入の対象です。
また、労使合意に基づき、申し出をする法人や個人の事業者と地方公共団体に属する事業所では、501人未満でも加入の対象となります。
また、条件を満たしていても学生は、定時制や夜間の学生以外は、社会保険の加入対象外になるようです。





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